比セブンが資本支出半減
[ 206字|2020.7.20|経済 (economy)|econoTREND ]
国内コンビニエンスストア最大手のセブンイレブンを運営するフィリピン・セブン・コーポレーションは、今年の資本支出額を当初計画の40億ペソから20億ペソに半減させると発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で新規出店数を400店から200店に半減させる。同社は防疫措置の緩和で現在、全店舗数の95%で営業を再開させているが、第2四半期(4〜6月)の決算報告では損失を計上する見込みという。(17日・スタンダード)