外国直接投資純流入が30%減
[ 234字|2020.2.15|経済 (economy)|econoTREND ]
中央銀行によると、2019年11月の外国直接投資額は6億2300万ドルの純流入で前年同月比で14.6%増加。昨年1〜11月期の外国直接投資純流入額は64億1000万ドルとなり、前年同期比30%減と縮小した。内訳は1〜11月期の株式投資が14億9000万ドルで前年同期比で41.3%減ったのに対し、資本金の積み増しが6億4800万ドルで前年同期比59%増と拡大した。中銀は19年通年の外国直接投資純流入予測を68億ドルに下方修正した。(11日・インクワイアラー電子版)