マニラ空港増強修正提案を 運輸省承認
[ 217字|2019.8.7|経済 (economy)|econoTREND ]
運輸省はこのほど、アボイティスやアヤラ財閥、アライアンス・グローバルなど国内複合企業7社のインフラ部門が共同で提出していたマニラ空港増強修正提案を承認し、国家経済開発庁投資調整委員会(NEDA−ICC)に推薦したことを明らかにした。修正事業提案の事業額は1020億ペソ。企業連合体は昨年7月に運輸省に対して事業提案を提出していたが、同省からクラーク空港増強事業の契約内容を踏襲するよう要求され、差し戻されていた。(3日・スター電子版)