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　国内コールセンター業界団体の全国コンタクト・センター協会（CCAP）のヘルナンデス会頭によると、国内の情報技術やビジネス・プロセス・マネージメント業界は今後６年間にわたり依然８％の成長を維持し、業界総収入が16年度の128億ドルから22年に200億ドルに達するとの見通しを示した。世界の外注業務市場に占める比の割合も16年度の12.7％から22年までに15.5％に拡大する見込み。雇用総数も16年度の75万1000人から120万人に拡大するという。単純な作業が多いコールセンター業務自体は自動化の流れを受けて縮小しており、今後はより高度な業務へシフトするという。（31日・マラヤ電子版）