空港事業にアヤラとサンミゲルが興味
[ 183字|2016.9.30|経済 (economy)|econoTREND ]
官民連携事業のマニラ空港整備拡張および運営民営化事業(運営期間は15〜20年)入札に複合企業大手のアヤラ・コープとサンミゲル社が参加希望を表明した。インフラ投資会社のメトロパシフィック・インベストメンツ社がすでに興味を示しており、国内インフラ開発大手が相次いで応札希望を示した。事業費は745憶6千万ペソで、入札は2017年8月に実施予定。(29日・スタンダード)