クラークに一部運航便移管へ
[ 177字|2016.9.7|経済 (economy)|econoTREND ]
フィリピン航空のバウティスタ社長はこのほど、マニラ空港の混雑による経費拡大を緩和するため、年内に5〜10便までの運航便をマニラ空港からクラーク国際空港に移管する計画を明らかにした。また、年内にクラークから韓国仁川国際空港へも直行便を就航させる。同社長によると、マニラ空港で発着が1分遅れるごとに60ドルの経費が余分にかかるという。(6日・スタンダード)