航空2社が警告
[ 186字|2015.8.27|経済 (economy)|econoTREND ]
比とアラブ首長国連邦による航空協定改定交渉を27、28日に控え、フィリピン航空(PAL)とセブ・パシフィックは「マニラ空港での中東航空会社への乗り入れ枠(許容座席数)引き上げは必要ない」との声明を発表した。同空港では離着陸が飽和状態で、中東向けの座席供給数も需要を上回っているとして、マニラ空港以外の空港への乗り入れ枠増強にとどめるよう要請した。(26日・スタンダード)