解雇労働者が42%増
[ 170字|2014.4.21|経済 (economy)|econoTREND ]
フィリピン統計庁(PSA)によると、昨年1年間に事業縮小や事業所閉鎖により解雇された労働者の総数は4万5208人で、前年比42%増加した。会社の組織改編・合理化に伴い解雇された労働者が1万6292人と最も多く、次いで資金繰り悪化によるものが1万1204人だった。解雇した企業数は2337社で前年比13%増えた。(17日・インクワイアラー)