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[ 204字|2009.3.2|経済 (economy)|econoTREND ]
ココナツ油輸出が68%減
全国ココナツ業者組合連合(UCAP)によると、09年1|2月期のココナツ油(コプラ単位)の輸出量は5万7,292トンで、前年同期比68%減。国際市場価格の高騰と、世界同時不況による需要低迷が要因。ココナツ油の運賃込みの売値が現在、1トン当たり655ドルと、従来より100ドルほど高騰しているという。政府は09年のココナツ油輸出量目標を100万トンに設定している。(28日・インクワイアラー)