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　国内通信企業最大手のフィリピン長距離電話（ＰＬＤＴ）は、英語紙スターなどを発行するスター・グループを買収するため、同グループ経営陣と交渉に入っている。ＰＬＤＴ側は同グループの50％以上の議決権を獲得したい意向で、買収金額は40億ペソと見積もられている。スター・グループは英語紙スターのほかに、セブ地方を中心とする英語紙ザ・フリーマンやタガログ語新聞のピリピノ・スター・ガヨンなどを発行している。（１月31日・スター）