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財務省によると、今年１─７月期の政府の債務総額が２兆2,960億ペソと昨年同月期比で16.58％上昇している。内訳は、国内債務および国債発行が１兆1,510億ペソと全体の50.1％を占め、対外債務は１兆1,460億ペソと同49.9％だった。今年６月末から360億ペソ増加しているが、うち270億ペソは対外債務で、残りの90億ペソは国内債務。債務全体の65.4％が、満期が５年以上の長期債務で、14.3％は満期１〜５年の中期債務、残り20.3％が満期１年未満の短期債務。