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　建設大手メガワイドのエドガー・サアベドラ会長は３日、政府が予定しているバタアン～カビテ連絡橋建設およびセブ～マクタン連絡橋建設の２大橋梁（りょう）建設事業入札に参加し、受注を目指すことを明かにした。バタアン～カビテ連絡橋建設は第１期事業だけで３億5000万ドルの事業費が必要で、中国のアジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）が総額11億4000万ドルの融資を承認している。また、４本目となるセブ～マクタン連絡橋建設事業は総工費764億ペソで、ラプラプ市イボからマンダウエ市までの3.3キロ区間を結ぶ。メガワイドはまた、首都圏地下鉄建設事業の105区間契約パッケージへの応札にも興味を示している。（４日・ビジネスワールド）