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　サミットリサーチ＆コンサルタンシー社は、コンドミニアムの供給過剰を解消するため、ユニットをコンド・テル（ホテル客室）や診療所、事務所などに転用することを提唱した。比較的容易で安価に行える点を利点に挙げている。同社によると、コンドミニアムの年間需要は1,760ユニット。これに対して、2000年までに１万4,000ユニットが増設され、その結果、空きユニット数は8,500ユニットに達するという。