内山安雄のフィリピン&アジア取材ノート第110回 とんでもないフィリピン残留日本人孤児
[ 1520字|2021.7.7|社会 (society) ]
拙作小説『樹海旅団』のために、フィリピンのネグロス島の荘園制度を取材していた時のこと。島最大の町、バコロドで旧日本兵の息子だという人物が、私のことを...
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拙作小説『樹海旅団』のために、フィリピンのネグロス島の荘園制度を取材していた時のこと。島最大の町、バコロドで旧日本兵の息子だという人物が、私のことを...
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