児童104人食中毒 西ネグロス州
[ 204字|2016.10.24|社会 (society)|LuzViMinda News ]
14日、ビサヤ地方西ネグロス州バコロド市の小学校2校の児童104人が集団食中毒にかかった。
校内の食堂と学校近くの屋台で売られていたハロハロ、アイスキャンデー、フライドチキンを食べた児童が胃痛や発熱、下痢、吐き気などの症状を訴
えた。
同市の保健事務所によるとアメーバ赤痢とコレラに感染したとみられている。集団食中毒の発生を受けて、食堂と屋台は同事務所から営業停止を命じられた。(17日・スター)