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　国家固形廃棄物管理委員会は、ビサヤ地方アクラン州カリボ村政府に対して投げ込み式でむき出しのごみ捨て場を、埋立式のごみ処理場へと変えるように要請し、６カ月の建設期間を与えた。同委員会は各村で廃棄物リサイクルに取り組まねばならないとし、怠った場合は村政府の職員が罰せられる。

　現在の投げ込み式のごみ捨て場から、埋立式ごみ処理場への転換は経費がかかるため、カリボ村は他の方法を検討しているという。（８日・ブレティン）