休日、休校発表
[ 243字|2015.9.16|社会 (society) ]
犠牲祭として25日は休日、APECに合わせ、11月17〜20日は首都圏内の学校がすべて休校
大統領府は15日、犠牲祭として25日を休日にすると発表した。犠牲祭は、イスラム教徒の断食月「ラマダン」明けの大祭と並ぶイスラム教二大行事の一つ。
また教育省はこの日、11月に首都圏で行われるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせ、同月18、19の両日が特別休日となったことを受け、同月17〜20日に首都圏内の学校をすべて休校にすると発表した。警備上の理由と渋滞緩和のためという。
教育省は学校側に、新たに休校となった2日分の補習授業の日程を調整するよう要請した。