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　比国鉄によると、首都圏とビコール地方を結ぶ南方線（総延長480キロ）の再整備事業に対する10億ドル融資を中国政府から獲得することに失敗した。南方線は昨年11月にケソン州で乗客７人が死亡する車両脱線転落事故を起こし、今年５月２日に営業再開するまで運休、毎月700800万ペソの損失を出していた。比国鉄は現在、韓国政府から１億5,000万ドルの融資を得て首都圏通勤線（カロオカンアラバン間）の高速化事業を実施している。（16日・インクワイアラー）