econoTREND
[ 194字|2001.11.30|社会 (society)|econoTREND ]
□比韓両国が相互乗り入れ機増便で交渉へ
民間航空局(CAB)によると、比韓両国は27日から韓国のソウルで航空協定の見直し交渉を開始し、相互乗り入れ枠の拡大などを話し合う。現在、マニラ─ソウル間は週13便の運行枠が定められているが、利用率はほぼ100%で、運行枠の拡大を求める声が比航空業界から出ていた。これまで比側はフィリピン航空が独占していたが、運行枠が拡大すればセブ・パシフィック航空も参入する。(27日・インクワイアラー)