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統計局によると、３月期の製造業の輸出額は28億6,800万ドルで、前年同月比４％の減少となった。２月期も同3.3％減。２カ月連続の縮小は、世界経済の減速傾向が輸出額に反映したものといえる。製造業の内訳で、３月期の全輸出額の55.8％を占めた電子製品・部品が前年同月比11.2％減の16億ペソと大幅に落ち込んだのが特徴的。また輸出相手国のトップは米国で全体の26.5％を占めたが、輸出額は７億6,126万ドルで、前年同月比13.3％減だった。