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　交通系ＩＣカードの「Ｂｅｅｐカード」を発行するＡＦペイメンツによると、同社とクレジットカード発行大手のマスターカードが提携し、マカティ市の首都圏鉄道アヤラ駅とタギッグ市のＢＧＣを結ぶ路線バスでマスターカードの決済受け入れが試験的に始まった。第一弾として、ボニファシオ・トランポートの路線バスでキャッシュレス決済が可能となった。今後、エドサ通りを走る市内循環バスや首都圏鉄道（ＭＲＴ）３号線へも導入することが検討されている。ボニファシオ・トランスポートのバス路線ではマスターカードのクレジットカード機能だけでなく、プリペイド機能やデビットカード機能でもタッチ決済が可能。（24日・スター）