セブ合弁開発事業アヤラが買収へ
[ 210字|2024.6.20|経済 (economy)|econoTREND ]
不動産開発大手アヤラランドは、アボイティス・エクイティ・ベンチャーズとアボイティスランドから、合弁事業「セブ・ディストリクト・プロパティーズ」(CDPEI)の50%株式を買収することで合意した。買収額は18億1000万ペソ。CDPEIは2014年に結成され、マンダウエ市に複合開発地区ゲートウォーク・セントラル・スーパーブロック(用地面積17.5ヘクタール)を開発することなどを目指していた。(19日・マニラタイムズ)