国内最大の太陽光発電アボイティスが着工へ
[ 243字|2023.8.18|経済 (economy)|econoTREND ]
アボイティス財閥傘下のアボイティス・リニューワブル(ARI)は、9月からオロンガポ市で国内最大規模となる太陽光発電施設を着工する。用地面積は196ヘクタールで、最大発電量は211メガワット。2025年9月の稼働を目指している。工事は中国のチャイナ・エナジー・インターナショナル・グループと、その子会社の広東電力デザイン・インスティテュートとの合弁会社が請け負う。ARIは西ネグロス州カラトラバ町でも最大発電量172メガワットの太陽光発電施設を建設する計画。(17日・インクワイアラ―)