計200ヘクタールの3住宅事業を計画
[ 294字|2023.6.16|経済 (economy)|econoTREND ]
ロペス財閥の不動産開発会社ロックウェルランドは14日に開かれた年次株主総会で、セブ、ブラカン、バタンガス各州で計約200ヘクタールの大規模住宅地開発事業を計画していると明らかにした。計画は①セブ州で製薬会社インターナショナル・ファーマシューティカルズと提携して複合開発するロックウェルIPIセンター②ブラカン州サンホセ町にある丘陵地100ヘクタールでの住宅地開発事業③バタンガス州リアン町のビーチ沿いにある85ヘクタールの用地に建設するビーチコミュニティー開発事業――の三つ。③のビーチコミュニティー開発事業では2024年に第1期住宅用地販売を開始する予定。(14日・マニラブレティン)