フィリンベストがシェアオフィスで合弁
[ 228字|2023.5.26|経済 (economy)|econoTREND ]
ゴチアヌン財閥系の不動産会社フィリンベスト・ランドはシェアオフィス運営大手KMCコミュニティーと合弁事業契約を結んだ。初期投資額は1億ペソで、フィリンベストが70%、KMCが30%を出資する。比ではリモートワークの普及が進み、シェアオフィス需要が高まっており、フィリンベストとしてはシェアオフィス業界で知名度の高いKMCコミュニティーと提携することでこの業界での確固たる地歩を固めることが出来るとして今後、積極的に事業投資を進める方針。(24日・スター)