ビリヤ―ル氏が統合カジノ進出
[ 246字|2022.12.6|経済 (economy)|econoTREND ]
実業家マヌエル・ビリヤ―ル氏は首都圏ラスピニャス市に所有するモール施設を含めた用地に10億ドルを投資し、統合カジノリゾート施設を建設すると明らかにした。同氏が経営するモール施設、ビスタモール・グローバル・サウスを約1万8000平方メートルの床面積を持つ統合カジノ施設に転換するもので、すでに着工している。パラニャーケ市にある統合カジノリゾートのソレアと同規模の施設になる見込み。80ヘクタールの開発用地でホテルやコンド、テーマパークなどの建設も検討しているという。(5日・インクワイアラ―)