セブ~バンコク便12月から再開へ
[ 225字|2022.10.18|経済 (economy)|econoTREND ]
フィリピン航空は12月9日からセブ~バンコク便を再開させるなど年末にかけてコロナ禍前水準近くまでさらなる運航便の増強をはかる。同社は11月には北米便が完全にコロナ禍前の水準に回復するほか、12月までに豪州便と東南アジア諸国便もコロナ禍前の97~100%の水準まで回復させるという。また、中国本土便を再開できるのも間近だとしている。同社は今年上半期に42億ペソの純益を記録するなど2016年以来6年ぶりとなる経営黒字を記録している。(17日・スター)