メガワールドが高級住宅地開発 カビテ州で65億ペソ事業
[ 233字|2022.5.30|経済 (economy)|econoTREND ]
国内不動産開発大手のメガワールドは現在、カビテ州ジェネラルトリアス町の140ヘクタールの用地を対象とした住宅商業地開発事業「メープルグローブ」を進めているが、その中の22ヘクタール分を特に高級住宅地「メープルグローブ・パークビレッジ」として開発すると発表した。280平米から500平米までの高級住宅分譲地で計377区画を販売する。売上額は65億ペソと見積もられている。住宅地内に10種類までの違った公園や共同庭園などが設置されるという。(29日・マニラブレティン)