МRT7号線進ちょく率62%で22年末までに開業へ
[ 168字|2021.12.20|経済 (economy)|econoTREND ]
サンミゲル社が事業主体として建設を進めるケソン市とブラカン州サンホセデルモンテ市の14駅区間を結ぶ首都圏鉄道(МRT)7号線の進捗率が62%に達し、2022年末までの開業が確実となった。同線に導入される現代ロテム製の列車車両108台のうち18台がこのほどお披露目され、ドゥテルテ大統領も記念式典に参加した。(18日・インクワイアラー)