太陽光発電専業会社12月に株式上場へ
[ 201字|2021.11.19|経済 (economy)|econoTREND ]
実業家レアンドロ・レビステ氏が経営する太陽光発電大手ソーラーフィリピンの子会社であるソーラーフィリピン・ヌエバエシハ・コーポレーション(SPNEC)が比証券取引所および証券取引委員会から株式上場に向けた承認を得た。12月に上場し27億ペソの調達を目指す。SPNECはタルラック州に東南アジアで最大規模となる太陽光発電施設を開発しており、太陽光発電の専業会社として初の上場。(17日・インクワイアラー)