不動産分野の新商品で三菱商事と提携拡充へ
[ 215字|2021.11.19|経済 (economy)|econoTREND ]
アントニオ一族が経営する不動産開発大手センチュリープロパティーズ・グループ(CPGI)は、すでに低価格住宅開発事業で提携している三菱商事との間で、さらに広範囲な不動産分野での新商品や新形態のビジネス展開に向けた長期提携契約に合意した。両社は合弁事業のファースト・パーク・ホームズを通じて住宅建設・販売を行い、今年1〜9月期にはCPGIの総収入60億7000万ペソのうち27億6000万ペソの売り上げを計上した。(18日・スター)