メラルコが原発利用も視野10年以内の操業には悲観的
[ 144字|2021.10.27|経済 (economy)|econoTREND ]
配電大手マニラ電力(メラルコ)のレイ・エスピノサ社長兼最高経営責任者は、電力供給源として原子力発電の利用も視野に入れていると明らかにした。同氏は「原子力を次の発電方式として検討すべきだ」とした。しかし、今後10年以内に原発が稼働することはないとの考えも示した。(26日・マニラタイムズ)