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　マニラ湾で貨物取扱ターミナルを運営するマニラ・ハーバー・センター・ポート・サービシーズは12日、今年に入ってスペインとメキシコから運ばれてきている軽量高架鉄道（ＬＲＴ）１号線延伸事業で導入される鉄道車両が新たに８台到着し、荷受け作業を行ったことを明らかにした。同鉄道車両の荷受け作業は今年７回目で、これまでに計48台の車両が到着している。2022年６月までにさらに72台が到着する見込み。（12日・スタンダード）