配電設備整備などに247億ペソを支出へ
[ 162字|2021.8.5|経済 (economy)|econoTREND ]
国内配電最大手のマニラ電力(メラルコ)は、7月1日から来年6月30日までの2022年度資本支出計画で総額247億2千万ペソを計上している。来年度は顧客数が750万件を超え、ピーク時の電力需要も8003メガワットに増えると予想し、安定供給するために既存の配電設備の整備に加え、配電能力自体を引き上げる。(2日・スタンダード)