国内外収入比率3年後の均整目指す
[ 193字|2021.7.1|経済 (economy)|econoTREND ]
国内ファストフード最大手のジョリビーフーズは2022年の新規開店数目標をコロナ禍以前と同じ水準の500店舗に引き上げた。21年は122億ペソを投資して450店舗を開業させる予定。20年はコロナ禍の影響で国内81店、海外257店と国内が大幅に減少していた。現在は収入の4割が国内で6割が海外だが、今後3年間で国内事業にテコ入れし、比率を均整させるのが目標となっている。(27日・スター)