パンパンガ州で太陽光発電事業着工
[ 213字|2021.6.29|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ財閥系のACエナジーとシティコアパワーが合弁で進める太陽光発電施設建設事業(パンパンガ州アラヤット、メヒコ両町、最大発電量72メガワット)の工事が24日、始まった。事業費は27億ペソで、両社が50%ずつ出資する。2022年3月までには完工予定で、ルソン送電網への電力供給にとって極めて重要な太陽光発電事業になるという。ACエナジーは現在、海外も含めて計1400メガワットの再生エネルギー事業を運営中。(25日・スター)