国内最大の風力発電事業着工
[ 193字|2021.5.24|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ財閥系のACエナジーは北イロコス州パグッドプッド町バラオイとカウナヤン両地区で風力発電施設の建設を開始した。事業費は114億ペソ。同社として3基目の風力発電施設で最大発電量は160メガワット。完成すれば国内の風力発電事業としては最大規模となる。2022年末までに完工予定。19日付の同社発表によると、発電タービンは32個からなり、シーメンスガメサ社が納入する。(20日・スター)