撤退表明の比シティ当分は普段通り営業
[ 194字|2021.4.23|経済 (economy)|econoTREND ]
海外事業見直しの一環としてフィリピンを含む海外13拠点の個人向け銀行事業から撤退すると発表した米金融大手シティの比支店は「今後もクレジットカードや口座利用者、融資や投資サービスの利用者への営業や対応は普段通り継続する」と発表した。ATMやコールセンターなども継続して利用できるという。比事業の他行への売却が決まるまでは、金融サービスを継続すると見られている。(21日・インクワイアラー)