セブパシが資金確保新機7機を受け入れ
[ 175字|2021.4.13|経済 (economy)|econoTREND ]
国内格安航空最大手のセブパシフィックを運営するセブ・エアーは、2021年の経営に必要な資金は十分に確保できたと明らかにした。同社は3月29日の社債発行や銀行からの協調融資などで285億ペソの資金を調達したことで、今年1年間のキャッシュフローに問題はないとしている。また、今年中にエアバス社などから新たな航空機7機の納入も受ける予定。(9日・スター)