JGサミットが損失
[ 201字|2021.4.5|経済 (economy)|econoTREND ]
ゴコンウェイ財閥の持株会社、JGサミット・ホールディングスは2020年の決算報告を行い、損益が4億6800万ペソの損失となったことを明らかにした。連結総収入も2216億ペソで前年比27%減と大幅な減収だった。傘下の格安航空最大手、セブパシフィックが昨年222億ペソの損失と大幅に落ち込んだことが影響した。一方、食品部門のユニバーサル・ロビナは純益が107億ペソと同10%近く拡大した。(1日・スター)