マニラ湾埋立て事業比公正取引委が承認
[ 206字|2021.3.23|経済 (economy)|econoTREND ]
マニラ湾沖を埋め立てて商業地開発する「ザ・マニラ・ウォーターフロント・シティ」計画を、比公正取引委員会が承認した。開発面積は318ヘクタールで、商業地区、港湾施設、エンターテインメント、教育施設などの開発が計画されている。同事業は不動産開発業者のウォーターフロント・マニラ・プレミア・ディベロップメントとマニラ市が合弁で提案しており、出資比率は沖合利用権を提供するマニラ市が51%。(20日・インクワイアラー)