純益が21億ペソに縮小 DMウェンセスラオ
[ 186字|2021.3.18|経済 (economy)|econoTREND ]
国内不動産開発中堅のDMウェンセスラオは2020年の純益が21億3千万ペソで前年比10%減少したと明らかにした。連結総収入も27億3千万ペソで同22%減少した。部門別では住宅事業の収入が7億4930万ペソで同37%増加し好調だった。一方、同社が運営する商業ビルの賃貸オフィススペースの入居率は93%とコロナ禍にも関わらず高い水準を維持している。(16日・マニラタイムズ)