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　全国自動車工業会（ＣＡＭＰＩ）とトラック製造業者組合（ＴＭＡ）によると、日系自動車メーカーを中心とする加盟各社による2021年１月単月の新車販売台数は２万3380台で、前年同月比1.4％減とほぼ前年並みだった。前月12月の販売台数２万7596台に比べると15％減少した。グティエレスＣＡＭＰＩ会頭は１月の販売台数が前年比若干縮小したものの「業界が回復しつつあるサインだ」と肯定的に見ているが、２月から実施された輸入完成車に対するセーフガード措置の影響が２月以降の販売台数にどのような影響を与えるか注目しているという。（12日・マラヤ）