首都圏の8割で5G規格対応
[ 212字|2021.1.26|経済 (economy)|econoTREND ]
国内携帯大手のグローブ・テレコムは、首都圏の8割で次世代通信規格5Gへの対応が完了したと発表した。マカティ市、タギッグ市ボニファシオ・グローバル・シティ、パシッグ市オルティガスでは95〜97%完了している。首都圏市町別では、屋外での利用可能範囲が最も広いのはサンフアン市とパテロス町の91%、次いでマンダルーヨン市(86%)、マカティ市(84%)、カロオカン市(84%)、マニラ市(83%)と続いている。(22日・マラヤ)