再生エネ事業に80億ペソ投資
[ 199字|2020.12.21|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ財閥傘下のACエナジーは17日、パンパンガ州の太陽光発電事業と北イロコス州の風力発電事業への投資案件を役員会で承認した。投資額は計80億ペソ超となる見込み。パンパンガ州アラヤット、メキシコ両町で計画されている新規の太陽光発電事業では33億3千万ペソの事業費の全額を投資で充当し、北イロコス州パグッドプッド町の風力発電拡張事業は事業費74億8千万ペソの7割を充当する。(18日・スタンダード)