運輸省と国防省が土地使用で合意
[ 210字|2020.12.9|経済 (economy)|econoTREND ]
運輸省と国防省は4日、首都圏地下鉄事業の第1期建設事業における国軍用地の使用で合意した。首都圏ケソン市にある退役軍人医療施設ベテラン・メモリアル・メディカルセンター、国軍本部のアギナルド基地、フォートボニファシオ基地など地下鉄事業の沿線地区にある国軍関係施設5カ所の土地が利用できることで、工事を速やかに進められる見込み。運輸省は、国軍用地内にある一部の建物のを他の場所に移し、土地使用料を支払う。(6日・ブレティン)