住宅などの着工件数前年同期比65%減
[ 186字|2020.12.8|経済 (economy)|econoTREND ]
フィリピン統計庁によると、今年第2四半期(4〜6月)にける住宅・ビル建設や改装工事などの着工件数は1万6004件で、前年同期の4万6453件から65.5%減少した。建築総床面積は250万平方メートルで同77.2%減となっている。事業費は同81.2%減の250億2千万ペソだった。住宅着工件数が1万2004件で、非住宅着工件数が2265件だった。(4日・インクワイアラー)