ソーラーフィリピンズ新最高経営責任者任命
[ 245字|2020.11.28|経済 (economy)|econoTREND ]
国内太陽光発電大手のソーラーフィリピンズは、比系米国人のマーティー・クロティ氏を最高経営責任者(CEO)に迎えたと明らかにした。クロティ氏は、米発電大手AESコーポレーションによるアジア地域の発電事業を統括する地域統括本部のトップを務めたことがあり、フィリピンのマシンロック火力発電所事業も手掛けた。東南アジアや北米での太陽光発電や風力発電事業に関与したこともあり、豊富な経験を買われた。国内事業を拡大しているソーラー・フィリピンズは比証券取引所での上場を目指している。(25日・スター)