太陽光発電企業が上場検討
[ 232字|2020.11.3|経済 (economy)|econoTREND ]
太陽光発電企業ソーラー・フィリピンズのレアンドロ・レビステ社長は10月29日、クシ—・エネルギー相が新規の石炭発電事業の承認手続きを凍結し再生可能エネルギー事業を促進させる方針を明らかにしたのを受けて、合弁事業で進めている太陽光発電事業の進捗をさらに加速させると発表した。また、比証券取引所への株式上場も視野に入れていると明かにした。同社は現在、タルラック州で総発電量200メガワットの国内最大規模の太陽光発電事業に取り組んでいる。(10月30日・スタンダード)