アヤラと丸紅が発電事業で合意
[ 218字|2020.7.27|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ財閥のエネルギー部門ACエナジーフィリピンズは、丸紅の比発電子会社アクシア・パワー・ホールディングス・フィリピンズと、ディーゼル発電所建設事業に関する出資で合意した。リサール州ピリリア町に建設予定で、総発電量は150メガワット。運営主体となるイングリッド・パワー・ホールディングスの株式を丸紅とアヤラが折半するほか、経済権益については丸紅が50%、アヤラが45%、エンデバーが5%をそれぞれ確保する。(24日・インクワイアラー)